Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
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2014-08-06 | うんちく・小ネタ

う~ん、このブログの終焉(11月)までに、40万は難しいかも・・・

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RoboCup 2014 のロボット活動 その2

2014-08-06 | RoboCup2014

競技二日目(ラウンド4~6)

 

 

迷路は昨日より複雑になったものの、それほど騒ぐほどではありません。 それよりも、スピードバンプが設置され、楊子、串が撒かれました。

「花鳥風月」のロボットは「迷路抜け」は得意ですが「障害物競争」にはめっぽう弱いので、どうなるのかとっても心配でした。

 

 

ラウンド4は特に問題はありませんでした。

 

 

ラウンド5でロボットが、謎の動きをしました。
2階からスタートして、傾斜路を下り、(傾斜路から一番遠い)反対側の奥の2連の黒タイルのところまで行った後に、なぜか壁に突進します。 

その後に戻り始めたのですが、怪しい動きだったので再度挑戦とばかりに、Yは競技進行停止を宣言しました。

最後に訪れたシルバータイルである傾斜路の下からの再開です。

再スタートしたロボットは淡々と進むのですが、やっぱり奥の2連の黒タイルで謎の動きになりました。

あきらめたYは、そのままロボットの姿を追います。

単純に来た道を戻って、1階の半分ほどを探索した後に傾斜路を上ってしまいました。

1階のマップの半分程を残して、ロボットは2階に戻ってしまいました。 つまり、1階には、発見されずに残された被災者が3名程・・・

スタートタイルに戻って、終了ボーナスを貰ったのですが、沢山の被災者を救助せずに無視してしまったもので270点でした。

被災者や(2014年ルールから得点になった)スピードバンプを無視して戻ってしまったので、大きく得点を失ってしまいました。

 

 

ラウンド6では、スピードバンプとして1cmの角材が設置されました。

しかし、幸いにして、「花鳥風月」のロボットには影響はありませんでした。

 

 

さて、2日目が終った時点での順位は・・・

 

 

 

 

069

 

「DaLu」が1位に浮上、そして「Croatian Robotic association」が続きます、1日目に1位だった「teamohnoname.de」が3位です。

そして「花鳥風月」は4位です。 3位との差は30点、2位との差は115点

しかし、この得点表を見ると分かるように・・・上位の3チームは、とっても安定しており、もう逆転は無理かと・・・(涙)

そうすると、「花鳥風月」は・・・悪夢の「4位定位置」!!

 

 

「Dalu」は、ラウンド2とラウンド3で200点台を出してしまったものの、それ以外は300点、400点台と高得点を連発してます。

10点を追う「Croatian Robotic association」は、全ての得点が、300点、400点台と高得点を連発してます。

3位の「teamohnename.de」も・・・ラウンド1だけ250点と200点台ですが、それ以外は、ほぼパーフェクト

こういうのを「鉄板」というのでしょうか!?

 

 

ちなみに、1日目に4位だった「powerfail」は、調子を落として7位になってしまいました。

そして、代りに浮上したのがUSAの「SR-chitect The Master」で、5位です。 4位の「花鳥風月」との得点差は130点、これはまくられるかも・・・

「SR-chitect The Master」も、何度も世界大会に参加しているチームで、昨年まではLEGO仲間だったのですが、今年は完全自作マシンです。

う~ん、やっぱりLEGOの時代は終わりか・・・

 

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