関東ブロック大会まで、いよいよあと一週間になりました。
関東ブロック大会情報のブログにレスキューAの事前連絡が掲載されました。
この中で、
スタート時に縦30cm×横30cmのタイル(枠線)に収まる大きさの車体であること
と
再スタート時には車体の大きさが30cm×30cmのタイル(枠線)の大きさに収まる必要がある。人の操作で車体を変形・解体させることはできない。ただし、再スタート時に作動するプログラムで車体が自動的に変形することは認められる。
というのが、記載されています。
前に、車検での大きさ計測 で書いたように・・・
アームを伸ばしたり、上げたり、変形するロボットの場合に、再スタート時に(人の操作で)「小さく折りたたんでから再スタート」というのは、許されないようです。あくまでも、競技進行停止になったときの形で再スタートする必要があります。
ルールに書かれているとおり、リセットや電源のOFF/ON(の操作)だけしかできない・・・
しかし、リセットや電源のOFF/ONの後に(つまり、再スタートした後に)「ロボットが自動的に自分の機体を小さく折りたたんでから動き出す」というのはOKです。
今回の事前連絡に書かれているのは、こういうことです。(たぶん)
しつこいですが、競技進行後の再スタート時に、ゲートからはみ出さずにロボットを置くことができなければなりません。これを忘れないでください。
まあ、そもそも・・・
「競技進行停止にならない、ロボットを作ろう・・・」
これができれば、苦労はありませんねぇ(笑)