Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
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RoboCupJunior Japan Open 2015 Amagasaki Registration for Overseas Teams

2015-02-12 | RoboCup2015

ジュニア・ジャパンのHPに・・・

いつのまにか、新しい情報が掲載されていました。

RoboCupJunior Japan Open 2015 Amagasaki Registration for Overseas Teams

さすが ジャパンオープン ですね。

海外からのチームをオープンに受け入れるようです。

でも・・・

・ Soccer      under registration
・ Rescue     full
・ Dance      full
・ CoSpace Rescue  full

サッカーだけじゃん!!

まあ、それでも、来てくれるといいですね。

 

おそらく、競技に参加できるチーム数が限られている中で、国内のチーム数を削ってまで海外からのチームを募集するつもりは無いんだろうなぁ。(サッカーは参加チーム数に余裕があるってこと!?)

まあ、2017年に真面目に世界大会を誘致するなら、こういうところで少しづつでも海外の選手の扱い方に慣れておいたほうが良いと思うのですがねぇ・・・(あっ、余計なお世話ですか・・・)

 

 あと、ここにあるスケジュール(英語版)と、尼崎大会のHPに掲載されているスケジュールが微妙に違うのが、気になります・・・(27日の閉館とか)

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Rescue Line 2015 1.7 Evacuation Zone

2015-02-12 | Rescue Rules 2015

次のお題は「避難区域」です。

 

1.7 Evacuation Zone

1.7.1 The black line ends at the entrance of the evacuation zone, and robots are required to utilize some form of search strategy to locate the victims.

1.7.2 The Evacuation Zone is approximately 120 cm by 90 cm with walls in the 4 sides that are at least 10 cm high.

1.7.3 At the entrance to the evacuation zone, there is a 25 mm x 250 mm strip of reflective silver tape on the floor.

1.7.4 For the primary competition, an Evacuation Point tile is placed at one corner of the evacuation zone. The Evacuation Point tile is a right angled triangle with sides of 30 cm x 30 cm, and it is painted in black with a bump of 5 mm.

1.7.5 For the Secondary competition, the Evacuation Point tile is a right angled triangle, sides of 30 cm x 30 cm and elevated by 6 cm, and it is painted in black and hollow.

1.7.6 The evacuation zone does not have an exit door.  

1.7.1 黒線は避難区域の入口まで引かれます。それ以降、ロボットは何らかの方法で被災者を見つけなければなりません。

1.7.2 避難区域は約120cm×90cmの大きさで、周囲には少なくとも10cmの高さの壁があります。

1.7.3 避難区域の入口の床には、25mm×250mmの銀のテープが貼られます。

1.7.4 プライマリの競技では、避難場所が避難区域の四隅の1つに設置されます。避難場所は30cm×30cmの直角二等辺三角形で、高さ5mmの黒に塗られたバンプがあります。

1.7.5 セカンダリの競技では、避難場所は30cm×30cmの直角二等辺三角形で高さ6cmの黒い枠です。

1.7.6 避難区域には出口はありません。

 

まあ、こんな感じでしょうかねぇ。

 

これまで、Evacuation room と言っていたものが Evacuation zone に変わりました。(だから、避難区域と書いています。)

1.7.1では、スタート地点から引かれた黒線は、避難区域の入口まで引かれるということですね。

1.7.2は、避難区域の説明です。言葉は変わりましたが、内容は変わっていません。大きさは120cm×90cmで、少なくとも10cmの壁があります。

1.7.3は、避難区域の入口に銀のテープが貼られるのも変わっていません。

1.7.4は、プライマリの避難場所の説明です。これまでと同様に30cm×30cmの直角二等辺三角形の黒いエリアですが、境界のところに、高さ5mmの黒いバンプが置かれます。そして、この避難場所が避難区域の四隅のどこかに配置されます。

1.7.5は、セカンダリの避難場所の説明です。こちらは大きく変わっています。これまでは、高さ6cmの台だったのですが、2015年ルールでは台では無いですよね。イラストを見ると、高さ6cmの壁に囲まれた枠のようです。

で、読んでいて気が付いたのですが・・・セカンダリは、この避難場所を置く場所を規定していません。(プライマリは避難場所の四隅と書いてあります)とすると、この枠は避難区域のどこに置いても良い(例えば、真ん中とか・・・)ということですかねぇ。

1.7.6は、部屋の出口は無いよ、ということですね。(まあ、当たり前!)

 

ルールの不備でなく、本当にセカンダリは避難区域の真ん中に避難場所が置かれたら、とっても難易度が高いですね。(真ん中に置かれた場合は固定されるのか!?)

それから、ルールの最初のイラストには、(これまでと同じように)避難区域の入口にはゲートが描かれていますが、ルールには「ゲートがある」とは書かれていません。だから、無いかもしれません。床に貼られた銀のテープで判断するのが確実なようです・・・

 

追補

え~と、私が書いたからかなのか、は分かりませんが・・・

セカンダリの救助場所の位置(配置)についてフォーラムで質問してくれました。

で・・・答えは

You are right, it is not clear but in both divisions (Primary and Secondary) the Evacuation Point tile is placed at one corner of the evacuation zone.

(02/16/2015 - 12:58 Roberto Bonilla )

ということで、単なる記述漏れのようです。

プライマリもセカンダリも避難場所は部屋の四隅のどこかに配置されるようです。

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