Re: The history of "M&Y"

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2015-02-14 | ブログ

OCNがブログのサービスをやめてしまったので・・・

おすすめされた goo ブログに切り替えて、4か月が経過しました。

そろそろサービス期間が切れて、3月1日から無料版に切り替わってしまうようです。

そうすると、うっとうしい広告とかもバンバン表示されるようになるんだろうなぁ。

 

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Rescue Line 2015 1.9 Environmental Conditions

2015-02-14 | Rescue Rules 2015

次のお題は「環境」です。

 

1.9 Environmental Conditions

1.9.1 Teams must come prepared to adjust their robots to the lighting conditions at the venue.

1.9.2 Lighting and magnetic conditions may vary along the course in the rescue arena.

1.9.3 The arena may be affected by magnetic fields (e.g. generated by under floor wiring and metallic objects).

1.9.4 Teams should prepare their robots to handle unexpected lightning interference. While the organizers and referees will try their best to minimize external lighting interference, it is not possible for them to foresee all unexpected ones such as camera flash from spectators.

1.9.1 チームは彼らのロボットを競技会場の照明状況に合わせて調整します。

1.9.2 明るさや磁気の状況は、アリーナの場所によって変化するかもしれません。

1.9.3 アリーナは(例えば床下の配線や金属の構造物によって発生する)磁気の影響があるかもしれません。

1.9.4 チームは彼らのロボットが外部の光の影響を対応できるように準備をしなければならない。運営者や審判は外部からの光の影響を最小にする努力をしますが、観客がカメラのフラッシュを焚くなど、予想外の光が入ることを完全に防止することができません。

 

まあ、こんな感じでしょうかねぇ。

 

ここら辺は、全く変更はありません。

照明を含む光の環境と、磁気の環境ですね。

Rescue Line は、ライントレースが基本なので、当然光センサーを備えています。この光センサーは、外部の光の影響を受けないように(受けにくいように)設計すべきです。観客がカメラのフラッシュを焚いたとしても誤動作しないようにしてね。ということです。

私個人としては、カメラのフラッシュを焚いたくらいでは全然影響が無いと思うのですがねぇ。

昔、「赤外線攻撃」というのがあったそうですが・・・

それから、磁気環境・・・これはいつも悪いですね。大きな建物は床下配線や金属の構造物(柱とか)の影響があり、磁気の環境は良くありません。ロボットの絶対方位を知りたい場合にコンパスセンサーを使用するのですが、これが正しく機能しない場合が多いということです。M&Yも、かってはコンパスセンサーを搭載していましたが、役に立った試しがありません。(苦笑)

さすがに、「太陽の恵み燦々」という会場は文句を言った方が良いですが、それ以外は明るくても暗くてもきちんと機能するようなロボットを作りましょう。

 

コメント (6)
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