えーと・・・
Arduinoで行き詰っていたのですが・・・こういうときは気分を変えて・・・
Arduino UNO を触ってみました。
この UNO は、ロボカップ仲間が我が家に遊びに来てくれたときのお土産です。
(つまり、頂き物です。お土産に Arduino を持って来るところが、さすがロボカッパー!!)
せっかく、頂いた UNO ですが、ずっとお蔵入りしていました。
しかし、時は満ちた・・・今こそ封印を解く時・・・
ということで、PCに接続してみました。
Powerの緑LEDが点灯し、オレンジ色のLEDが点滅するのですが・・・
プログラムが転送できません。
ツールメニューのシリアルポートがグレーアウトされたままです。
デバイスマネージャーを開くと・・・
Arduino UNO にビックリマークが付いています。
これをどうにかしないとダメみたい。
FTDIのHPでドライバーをダウンロードします。
http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm
ダウンロードしたドライバプログラムを実行してみると・・・
「権限がない」と怒られます。
じゃあ、管理者として実行すると、あっさりプログラムは終了します。
でも、だめ
ググると・・・以下の操作が必要なことが判明しました。
チャームから「PCの設定変更」
↓
「保守と管理」
↓
「回復」
↓
「PCの起動をカスタマイズする」の項目にある「今すぐ再起動する」
↓
PC再起動処理開始
↓
「オプションの選択」の「トラブルシューティング」
↓
「トラブルシューティング」の「詳細オプション」
↓
「詳細オプション」の「スタートアップ設定」
↓
「スタートアップ設定」の「再起動」
↓
再起動途中でキーボードの「7」を押して署名無効モードで起動
↓
デスクトップ右下にテストモードで起動中であることを示す表示が付く
ということで、やってみたのですが・・・
う~ん、なんか変わったような気がしない・・・
ところが、コントロープパネルから、ドライバの更新を実施して、Arduino のIDEのディレクトリ配下にあるDriverディレクトリを指定したら、ドライバのインストールが進みました。
これで、やっと UNO が使えるようになりました。
なんか、関係ないところで、労力と時間を無駄にしてしまいました。
Windows8 恐るべし・・・
で、その UNO に R1350N とNXTを接続してみました。
別に、普通につながります。
そうすると、やっぱり簡易Arduinoじゃダメなのは、8MHzだから・・・なのかなぁ