先日の千葉ノード大会2020のレスキュー(Rescue Line)のコースです。
WL(ワールドリーグ)とNL(日本リーグ)のコースが1つのコースに同居しているのは、昨年と同様ですね。
上の写真では、手前右がWL、手前左がNLのスタートタイルになります。
WLは、スタ-トして、最初の交差点を直進します。右カーブの途中にバンプ(これが結構、効いていました・・・)
右への直角への後に交差点で左に・・・連続して交差点で左に・・・そして蛇行(私は「にょろにょろ」と呼んでます)します。
ここから、怒涛の交差点の連続技です。
直進、直進、Uターン、右折、ギャップ、直進と進み、やっと普通のライントレースに戻ります。
傾斜路の前は直線で、上りの傾斜路も直線、傾斜路の次も直進、下りの傾斜路も直線、その次も直線と・・・もう、傾斜路は「絶対に得点してね!」という状況ですね。
その後は、交差点(直進)、バンプ、障害物、交差点(右折)で救助ゾーンに入ります。
(もしかしたら、最後の交差点の前のタイルは、簡単なものに代わったかもしれません・・・)
ということで・・・そんなに難易度が高い訳ではありませんが、そんなに簡単な訳でもありません。
(なかなか良いレベルだったと思います)
ただ、前半に連続する交差点があり、交差点が苦手なロボットにはきつかったかも・・・です。
ついでに・・・私がやっていた Rescue Maze(Rescue-B)のデモのフィールド