Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

帰り道

2011-07-07 | RoboCup2011

会場のEXPOセンターからの帰り道・・・

(朝はタクシーで来ちゃったし・・・)

どうせ、地下鉄(メトロ)の駅の場所も判らないことだし。

現在、私のお気に入りのメトロブスで帰ろう、ということにしました。


会場を出て・・・他の人の流れとは別の方向に歩きます。

会場のあちこちに立っている警備員さんに「メトロブス?」と尋ねて方向を聞いたので、迷いはしませんでした。

会場の端の方に行くと・・・大きな道路が見えてきました。

あそこか・・・

しかし、大きな道路に出る前に、信じられない光景が・・・

小さな川に掛かった小さな橋が・・・

Dsc01424

この橋が・・・結構怖かったです。


Dsc01428

途中、一箇所の床板が・・・きちんと留まっておらずに・・・トラップになっていました。(笑)


サマータイムなので、夜の7時でも明るいです。

メトロブスの駅までは結構ありましたが、がんばって歩いて乗りました。

やっぱりメトロブスは早いです。

インジルリの駅の近くのカフェ?で簡単な食事をして帰りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コースレイアウト

2011-07-07 | RoboCup2011

ところで、私はもともとレスキューBを手伝うつもりでした。
ですので、Tiagoに「レスキューBをお手伝いしたい」と言ったら「大歓迎です」といわれたきり、具体的な作業がわからなかったのですが・・・最後にもう一度確認したら、明日のコースレイアウトを考えてくれ・・・って、私が世界大会のコースレイアウトを考えていいの! 感激だなあ!


早速、適当な(これ、数学用語です)コ-スを考えてTiagoに見せたら(本当にちゃんと見たのか知らないけど)「OK No problem」となり、早速採用されたもようです。
自前のiPhoneで写真も撮っていたし・・・


明日のレスキューBの迷路は、Presented by M&Y父です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ語のパソコン

2011-07-07 | RoboCup2011

レスキューAは毎日6個のフィールドに別々なコースを設定します。
予選一日目のコース案をNolte先生がメモしたものを船本先生が自前のツールで清書していました。
6コースの清書には相当の時間が掛かりそうだったので、私も手伝うことにしました。


我家のパソコンは、子供たちが使っているので、Nolte先生が使用していたものを借りました。
普通のEXCELファイルなら、どんなパソコンでも大丈夫だろう・・・と思ったのが間違いでした。
まだ。

(後になって英語圏の方にパソコン借りればよかったと公開しました。)


Nolte先生のパソコンは、(当たり前ですが)ドイツ語だったのです。

Img_0654

さらに、
DELETEキーがわからない。
キーボードのキー配列がわからない。
Ctrlキーがわからない。
Shiftキーがわからない。
とわからないものだらけです。

さらに。MS-Excelが入っておらずに、OpenOfficeが入っていました。
もう、本当にひとつひとつ聞き、やっと操作ができるようになりましたが・・・
結局6コースのうち1コースしか私が作業できませんでした。


船本先生ごめんなさい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もういろいろあり過ぎて・・・

2011-07-07 | RoboCup2011

もういろいろあり過ぎて・・・
書くのが追いつかないので・・・
あとで、忘れないためのメモだけ書いときます。


まず、アパートの隣の部屋は・・・ロボカップジュニアのサッカーで参加しているハンガリーのチームでした。
そして、サッカーのスペインチームがやっぱり同じアパートです。
さらに、昨年一番仲良しになった、レスキューBのフレデリックのチームも同じアパートです。
大会が始まる前に、すでに国際交流開始です。


大会初日・・・受付が大渋滞になる予感・・・ということで、早めに行き、それほど待たずに受け付けに行き着いたのですが・・・3人で申請したにもかかわらず、4枚のメディア許諾書を出したので面倒なことになっちゃいました。

Dsc01420

とにかく、3枚のIDを受け取り、その次に私がStaffのIDを受け取り・・・受付地獄から開放されました。


しかし、その次に待っていたのはRescue-A地獄でした。
今年は、スタッフが少ないと聞いていましたが・・・
Nolte先生がRescue-Aのとりまとめになり、とりあえず本日は、私も船本先生と一緒にRescue-Aを手伝うことになりました。
で、何が問題かと言うと、パネルの数が圧倒的に足りないです。

Img_0394

本日は、練習用のアリーナだけだったので適当にパネルを使ってその他の部分を黒テープでつなぎました。
もう、明日からどうするんでしょうか?


で、なにしろLOの準備が悪い、悪すぎます。
スタッフの数が足りない、さっきも言った準備するパネルの数が足りない・・・
これ、ビジネスだった・・・どうなっているの?
ちゃんと要求したとおりの仕様を満たした納品物じゃないと契約不履行になりますよね。
これが、教育なんでしょうか・・・

Tiagoが、ボランティアスタッフ全員にレスキューBの説明をしているのに・・・参加して・・・

その後で、Nolte先生が、ボランティアスタッフ全員にレスキューAの説明をしているのに・・・参加して・・・

ルールの微妙な解釈の部分を質問したりして・・・

でも、内心・・・私はレスキューAは関係ないから・・・

とにかく、今回はスタッフとして、柵の中に居るので・・・柵の中の生活を満喫しました。

スタッフの苦労を一日で堪能しました。(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観光2日目

2011-07-06 | RoboCup2011

M&Y母はスタッフミーティングなので、相変わらず私とMYの3人で観光です。

まずは、メトロでとなりの駅、ゼイティンブルヌへ・・・

Dsc00980

そこでトラムヴァイに乗り換えます。
新市街の入口であるカラキョイまで行きました。

Dsc00986


ここらで、アクビルの残り金額が、だんだんと少なくなってきたので・・・
補充したいのですが・・・この駅の機械は壊れているようです。

この駅を降りて・・・他の人と同じように道路をそのまま横断しようと思ったのですが・・・ビュービュー走ってくる車の間を縫って渡るのは・・・日本人には怖くてできませんでした。

結局、地下道を通って駅を出ました。


カラキョイで・・・丘を登るテュネルに乗ります。

Dsc00991

トンネルの中をずんずんと進むティネル

さすがにケーブルカーらしく、途中で反対側から来た車両とすれ違いました。
結構急な坂をずんずん上ります。

Dsc00999

丘の上の駅(イスティラーク通り)に到着した後は・・・

そこでもアクビルの補充機を探したのですが・・・ありません。


とにかく、第一の目的地であるガラタ塔を目指します。
目指しますってことは、坂道を下ります。

Dsc01019

せっかく上った丘を半分くらい下ったところにガラタ塔はありました。
一人11TLです。 (ちょっと高いかなぁ)まあ、観光地料金だから・・・エレベーターで7階に、さらに階段で2階分ほど上ると、展望台に着きました。


いやっ、すごい
絶景ですね。


高いところが苦手なYは、ちょっと足がすくんで・・・


でも、すばらしい眺めです。

Dsc01040

NEXのなんちゃってパノラマ撮影に挑戦してみました。 いかがでしょうか?


Dsc01051

普通に撮影すると、こんな感じ・・・


塔を一周すると、イスタンブルのすべてを見通せそうです。

ガラタ塔を満喫して、再びエレベータで地上へ(地上階は「Z」と表示されています。おそらく「ZERO(0)」の意)戻りました。
さて、先ほどのイスティラク通りに戻るのですが・・・なんか坂道を登る気がしないので、テュネルの出発駅に戻り(つまり坂道を下りきり)再びテュネルで丘の上の目指すことにしました。


ここで、ノストラジックトラムヴァイを待ちます。

Dsc01073

ここの道路の真ん中に大きな障害物がニョキっと生えています。(いや設置してあります)
これは、駅前に車が入ってこないように「車止め」になっているのだと思います。
そこに、大きな工作機械が進んできました。
どう見ても、それは通れないだろう。
と思っていたら
車止めが消えました。
大きな工作機械は何事もなかったように進みました。
そしたら、また車止めが復活しています。
良く見ると、可動式の車止めで、どこかで操作して上下させているようでした。


今度はノストラジックトラムヴァイで新市街を進みます。

Dsc01096

途中で降りて、魚市場、仏蘭西小路を見て、タクシィム広場までのんびりと歩きます。
Yがアイスが食べたいというので、お金を渡しました。

Dsc01122

お店でものを買うっていうのは、とっても大切なコミュニケーションだと思います。

ちゃんと、自分で買って食べてました。
トルコアイスは、私はあんまり好きではありませんが・・・おいしそうでした。


タクシィム広場でドネルケバブのチキンの方で昼食にしました。

Dsc01155

相変わらずすごいボリュームなので、3人で2つで十分です。

さて、今度はフニキュレル(地下ケーブルカー)で海岸沿いに戻ります。
ここでもアクビルの補充をしたいのですが・・・操作方法がわからず・・・

海岸沿いのカパタシュの駅で、
良くわかんないから、そこにいた係員に「アクビルの増額方法」をたずねました。
・アクビルを機械に押し付ける
・お金を入れる
・言語(英語)を選ぶ
・画面のOKをタッチする
こんな感じだったような・・・
とにかく、10TLを増額することができました。
MYも順番にやってみます。

Dsc01183

機械がちゃんと思うとおりに動くと、なんかうれしいですね。


もう、ここまでで、いろいろあったのですが・・・まだ前半です。(続く・・・ハズ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早速観光

2011-07-05 | RoboCup2011

M&Y家族の観光は・・・
普通に考える観光とは違うかもしれません。
カッコ良く書けば・・・その国の文化を感じることです。


まあ、それができているのかどうかわかりませんけど・・・


まずは、基本的なこととして・・・電車やバスなどの公共の交通機関に乗ってみる・・・ということです。
そして、町をブラブラして、スーパーやお店に入ってみることです。

どんなものが売られているのか・・・街の人達はどんなものを食べているのか・・・
そして、話し(コミュニケーション)ができれば最高ですね。


とりあえず、メトロに乗ろうと・・駅を探したのですが・・・良く判りません。

もう、判らないときには聞くしかない・・・現地のサラリーマンらしき人に「メトロの駅は何処?」と聞くと・・・一瞬、説明しようとしたのをやめて(諦めて?)「ついておいで」って感じで、連れてってくれました。

ありがとうございます。

トルコの人って、なかなか感じいいなぁ。

Dsc00588


メトロM1線で終点のアクサライに・・・
そこで、なんだか怪しい店

・・・あとでよく見たら、怪しくなかった・・・
で、アクビルを購入しました。
1つ6TLなので3個で18TL 
それぞれに、20TLを入れてもらって、合計78TLの予定だったのですが・・・
1つに22TLを充填してくれて、合計80TLになりました。
まあ、これくらいはいいか・・・


そこで、トラムヴァイに取り替えて、エミノニョに移動しました。

Dsc00603


今度は船でアジアサイドに移動なのですが、待っている間・・・
ちょっと暑くなってきたので、水(50クルシェ)を購入・・・

Yがなんだかわからないチョコバー(これも50クルシェ)を購入・・・

ここからは新市街が良く見えます。

写真を撮っていた、Mが新市街のことを・・・

ゴミ山みたい、と言っていました。

Dsc00646

ということで・・・命名:ゴミヤマ


そうこうしているうちに、船が来たので乗り込みます。

Dsc00666

乗り込むと・・・他の乗客たちが売店に列をなして何かを注文しています。
どうも、チャイだったらしいです。
私も負けじと、チャイを注文しました。(75クルシェ)

Dsc00667

うん、のんびりと船の上でチャイもいいですね。


30分でアジアサイドのカドキョイに到着!

Dsc00723

ここで、ドネルケバブを購入・・・
なかなかおいしいです。
でも、すごい量です。

Dsc00731

1つを3人で食べました・・・


トラムヴァイ(カドキョイ環状線)に乗って、町の探索です。
アジアサイドのトラムヴァイは、小さな円を画いて運行しているので、ちょっと一週半程度乗りました。

Dsc00747

トルコは車社会で、道路をビュンビュン飛ばして走っているのですが・・・狭い道でもトラムヴァイと共存できているのが不思議です。
アジアサイドのトラムヴァイが巡る地域は・・・なんとなく香港の町を思い出すような町並みで・・・

Dsc00756

町は古くても、新しいものを扱っている、ちょっとおしゃれな町・・・なんのこっちゃ・・・という感じです。


トラムヴァイを満喫してからは・・・ブラブラと街をさまよい、トルコ国鉄のソユトリュチェシュメ駅に向かいました。

Dsc00828_3

駅前のミニバス溜まり !?


そこから(鉄道ではなく)メトロブスに乗りました。
これなら・・・アパートの近くまで一気に帰れるハズです。
往路は、ボスポラス海峡を船で横断しましたが、復路はボスポラス大橋をバスで越えました。

Dsc00849

で、乗るときに「インジルリに行きたいけど、これでいいの?」と確認したら「OK!OK!」と元気良く回答してくれたので、安心して乗っていたら・・・
途中で・・・みんながぞろぞろと降ります。
何人かが、動かない私たちに声をかけてくれたのですが・・・トルコ語はぜんぜんわかりません。
でも、「乗り換え」であることがわかりました。
あわてて降りて、前に止まっていたバスに乗り込みました。
どうも、直通の路線ではなかったようです。


このメトロブス・・・とにかく速い!
高速道路の真ん中に専用のレーンを設けてぶっ飛ばすので・・・とっても速いです。
いやぁ、快適快適

あっという間に、我が家の近くまで帰ってきました。

昼食は、近くのスターバックスでよくわからないパンをいくつか頼んで食べました。


午後は・・・Yと一緒に近くの散策です。 スーパーやカフェなどを見て回りました。

夕方はM&Y母が空港に到着する予定なので、空港にお出迎え・・・
空港の入り口には、金属探知機を備えたゲートがあり、空港に入る日と全員がゲートをくぐります。

そういえば、近くのカルフールの入っているビルにもすべての入り口に金属探知機のゲートがあります。
そして、警備員が一人ずつ立っています。
その、ビルには、バーガーキングや昼間に入ったスターバックスもあるのですが、その入り口それぞれに金属探知機のゲートと警備員が立っています。
結構、金が掛かってる!


まあ、そんな街でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アパートでも

2011-07-05 | RoboCup2011

アパートに到着したは良いけれど・・・

まだ、朝の早い時間で、対応してくれた人が英語がしゃべれない人だったらしく・・・

チェックインができません。

というか、そもそも予約されているのか不安・・・な状況です。

なんか「英語ができる人が来るまでここで待ってくれ」みたいな説明を受けて、入り口で待ちました。

いったい、いつまでこうしているんだよ。

と思ったら、5分もしないうちにおじさんが入ってきて、チェックインの作業はあっさり完了しました。


この、建物・・・古いです。

古いっていうと悪く聞こえますが・・・重厚です。

エレベーターは、内側の扉がありません。

面白いけど・・・怪我するよね!


M&Y家族の部屋は1階です。(日本でいう2階)

部屋に案内されて・・・

わおっ広い!

Dsc00516


3LDKなので・・・

ベットルームが3つ

ダブルベットの部屋

シングルベットの部屋

ツインの部屋

ということで、ベットは人数分で問題なし。

トイレが2つ・・・でも、片方のトイレはトルコ式! 私たちには使えなさそうです。

もうひとつは普通の洋式のトイレなので、トルコ式の方は緊急用ということにします。

それと、キッチンとダイニングとリビング・・・

ソファーも横になって寝られるようなのが2つも・・・

ベランダもあります。

そして、洗面所には、洗濯機があります。

(洗濯機があるので、選んだようなものです・・・)


部屋に入って、一休みです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トルコに着きました

2011-07-05 | RoboCup2011

トルコ航空の飛行機は・・・

Dsc00454


まあ、別に普通でした。

ただ、日本人の客室乗務員はいなかったような感じで・・・

放送はトルコ語? 英語、そしてあらかじめ録音されたっぽい日本語でした。

録音で対応できない臨機応変な放送の時には、なんともたどたどしい日本語での放送が流れました。

乗客全員にスリッパが配られたのが、なんか珍しい!

出発は22:30、到着は05:35で・・・とっても長い夜でした。 

12時間!

Dsc00483


でも、まあ、とにかく着きました。


Dsc00506


空港に着いて、みんながぞろぞろ行くほうに歩いていきます。


Dsc00507

Walk on the right 右側を歩くのは・・・東京と同じだ!


入国手続は・・・朝の5時台なのにとてつもなく長い列・・・・

ディズニーランドのアトラクションを待つような感じのクネクネした柵で列があるのですが・・・

列が適当に広がっていたりして、なんだかどんどん抜かして行く奴がたくさんいます。

これは、男も女も・・・

日本人からすると、とってもイライラします。

みんな並んでいるんだから順番を守れよ!


クネクネした柵が終わると、入国審査のブースがいくつかあるのですが、その前には列とはいえない団子になった人たちがあふれていて、とても順番なんか関係ない! という感じです。

ここでも、どんどん前に抜かしていく奴がいて・・・

いや、この奴等が悪いのではないのかもしれない、こんな奴等を野放しにしておく、空港の仕組みがよくないのですよね。

ということで、最初からトルコの印象はよくありません。

とにかく、大変な労力と時間を使って入国審査は終了しました。


さて、次は荷物・・・

羽田からの荷物は無事に届いているのでしょうか? とっても不安!


ターンテンブールの前に便名がかかれるのですが・・・関空からの便名が


無い!


無いです!


入国手続で時間を浪費している間に、終わってしまったのでしょうか?

困っていたら、同じ日本からのチームの方が8番のターンテーブルに出てると教えてくださいました。

たしかに、我が家の荷物も回っていました。

でも、そのターンテーブルの便名表示には、やっぱり私たちが乗ってきた関空からの便名は表示されていません。

私の中での、トルコの得点は、さらに悪化!


さて、荷物も受け取り一路アパートへ・・・

空港を出ると、タクシーがたくさん並んでます。

荷物を積んでもらい、MYは、後部座席に・・・

私は、助手席に座ると・・・

行き先も聞かずにタクシーがスタートします。

おいおい

あわてて、行き先を告げて、地図を見せるのですが、運転しながら地図をチラチラみていた運転手も、私たちの目的地を知らないらしく・・・

とうとう道路の端に車を止めて地図を確認しはじめました。

しかし、まったくわからない様子です。

再び、車を飛ばす運転手・・・

こちらの(トルコでの)運転は・・・怖いほど早いです。

スピードもハンドルさばきも・・・・

なんか、途中駅前のタクシー溜まりに止まり、仲間の運転手に地図を見せて行き先を確認する運転手・・・

まあ、なんとなく場所は理解したようです。

というのは、甘かった・・・

大きな通りをはずれて、なんとなくこのあたりだろうというところまできてから、相変わらず迷っています。

また、停車中のタクシー運転手に道を聞いたりして・・・・戻って・・・

やっと、アパートの看板を見つけて、その路地を進むと・・・すぐに突き当りが・・・

またUターンして、やっと看板を見つけました。

これは、たしかに、わからない・・・

だって、本当に普通の住宅だから・・・

タクシーの運転手は「門が閉まっているから入れない」と言っていたようなのですが、私たちを乗せた車が門の前に到着したら、中からおじさんが出てきてくれました。

これで、やっとアパートに到着!


長かったような・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出発!

2011-07-05 | RoboCup2011

M&Y家族の先陣を切って出発する、私とMYです。


普段は、何気なく歩いている駅までの道のりも・・・

重いトランクを抱えていると(転がしていると)ぜんぜん違います。

とにかく、事前に調べたルートのとおり、原宿まで着ました。


そうしたら・・・なんか山手線が止まったっぽい・・・

外回りの電車も、駅をでてから見えるところで止まっているし・・・

次に電車が来たのが5分遅れでした。

たったの5分でしたが、非常にいらいらしました。

(遅れるのなら、何らかのアナウンスをしろよ!)


まあ、なんとか羽田空港に到着です。

京急線には、いつのまにか「羽田空港国際線」などという立派な駅ができていました。


で、国内線の出発ロビーでカウンターを探すのですが・・・自動チェックインの機械がズラーッと並んでいて、荷物を預けるカウンターしか見当たりません。

もう、係員らしき人に聞き聞きカウンターを探しました。

で、そのカウンターで荷物を預けました。

でも、関空では荷物は受け取らなくてもよいらしいのですが、トルコ航空のカウンターには寄ってくれ、といわれました。

さて、登乗手続きが終わったので、電話を借りようとAUのショップへ・・・

で、このAUのショップが国際線ターミナルにあります。

無料の巡回バスで国際線ターミナルビルに・・・

バスが連れて行ってくれた国際線ターミナルビルは・・・

広い! キレイ・・・なんとなく、香港のチュクラップコク空港に似てます。

私たちの知っている「掘っ立て小屋」とはぜんぜん違います。


で、そこでM&Y母達が電話器を借りている間に、私が外貨の両替に・・・

両替から戻ると、まだ手続きしています。

Dsc00354


出発の時間が迫ってきたので、おねえちゃんの悠長な説明をさえぎって、終わりにしてもらい、再び国内線のターミナルに戻りました。

もう、急いでM&Y 母と別れて(・・・いや、離婚したわけじゃないです 笑)手荷物検査を抜けて、登場ゲートに向かうと・・・バスが出発するところでした。

ぎりぎりセーフ!


で、バスで連れて行かれたところには、ちっちゃな飛行機が待っていました。

通路が1本で、両側に3席ずつ・・・

Dsc00378


途中でトイレに行こうと飛行機の後ろの方に移動すると・・・

どこにトイレがあるのか判りません。

よく見ると・・・なんか壁の隙間にトイレの扉が・・・

ハリーポッターの秘密の部屋ですか・・・(笑)

Dsc00381

富士山もお見送り!?

でも、まあ、とにかく関空に着きました。


まずは、トルコ航空のカウンターに並びます。

Dsc00395


周りは、大きなトランクを持った人ばかりのなかで、妙に軽装な3人は目立っていましたねぇ。

再度、パスポートを見せて発券してもらい、やっと自由の身になりました。

カウンターで飛行機の中での食事のサービスについて聞いたので、1階のフードコートで軽くとりました。


さて、いよいよ3人でイスタンブルに向けて出発です。

子供達は、さぞ不安だったと思います。

いやっ、一番不安だったのは私なんですけど・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏合宿

2011-07-03 | RoboCup2011

2~3日前に夏合宿のお知らせが出てました。

今回から・・・世界大会参加チームのメンバーも含めて有料のようです。

(宿泊費も、交通費の補助も無い・・・もしかして、前回から・・・?)

場所は九州の福岡・・・遠いですね。

私は、夏合宿反対論者なので・・・(夏合宿自体に反対しているわけでは無いです。みんなのお金を一部の人だけの為に使うのがおかしいと思っている・・・)今回みたいに、全て参加者の自費でまかなう分には文句はありません。

ところで、HPに掲載されている案内を見ると・・・

開催場所や費用・・・送迎のことやその他の注意事項について書かれているのに・・・

目的や内容のことが全く書かれていません。

何回か参加した人達は、「あのときのあれ」ってことで想像がつくのだと思いますが、参加したことが無いチームメンバーやメンターは・・・

これじゃあ参加できないでしょう(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまさら・・・

2011-07-03 | RoboCup2011

あれ、トルコの通貨ってトルコリラで良いんだっけ?

いったい私は、両替して、どんな通貨を持って行けば良いのだっけ?


いまさらながら・・・疑問が湧いてきました。


ユーロなんだっけ、トルコリラなんだっけ・・・

良くわかんないけど、とりあえずトルコリラで良いみたい・・・

良くわかんないけど・・・・


そんなことを、直前に悩んでるようじゃ・・・(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とにかく・・・

2011-07-03 | RoboCup2011

今回の現地に着いてから一番不安だったこと・・・


朝の05:35に空港に着いて、どうしようか?


でした。

しかし、借りるアパートから・・・何時でも良いから待ってます。

と回答を貰い、とっても気が楽になりました、

空港を出たら、とにかくアパートを目指します。

きっと、相変わらず時差ボケでしょうし・・・

(時差が無くてもボケてるヤツもいますがねぇ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バリアフリーな経路

2011-07-03 | ブログ

本日は、出発の日・・・

でも、羽田空港に夕方着けばよいので、なんかのんびりしてます。

出発が羽田空港、到着が成田空港なので、今回は公共交通機関を使用して空港まで行きます。

2008年の蘇州世界大会の時に羽田空港に行くのに、重いトランクを担いで階段の上り下りをした、苦い経験から・・・乗換えが楽な経路を研究しました。

(私の感想は・・・日本は、まだバリアフリーにはほど遠い・・・)


井の頭線で渋谷に出て、渋谷で山手線に乗り換えます。

このとき、内回りでなく、外回りに乗ります。

一駅行って、原宿で反対側のホームの内回りに乗り換えます。

そして、品川へ・・・


これが、私の出した結論です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参加チーム一覧

2011-07-03 | RoboCup2011

イスタンブル世界大会のHPに参加チーム一覧が公開されたようです。

で・・・公開されたのは良いけれど、掲載されていないチームがあったようで・・・


何か大変なことが・・・

この直前で、言うなよ! って感じでしょうか。


ところで、このイスタンブル世界大会のHPは、重すぎですよね。

私のパソコンのスペックの問題かもしれませんが、・・・重い、重すぎます。

見る気がうせます。


で、参加チームに掲載されたかと・・・CoSpaceのTeamを見ると・・・未だ工事中

Rescue67

まあ、こんなものと思って、Rescue の参加チームを見たら・・・こちらにM&Yが入っていました。

そこ、違うから・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アパートから会場までの距離

2011-07-02 | RoboCup2011

M&Y家族が滞在するアパートから、会場までは・・・

6.7kmだそうです。

Rescue66

地下鉄の駅までは、直線距離では近そうなのですが、大きな道路を横断する方法があるのか謎なので・・・毎日タクシーかも・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする