都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

太陽光発電も放射線の一種の活用:生産エネルギーの回収は

2011-05-21 07:33:20 | マクロ経済

太陽は大きな核融合だ。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC )今回の福島の原発は核分裂で違う。太陽エネルギーを使うのは結局核融合のエネルギーの活用だ。というからには、太陽からの放射線は地球に届いているが、距離が太陽光のエネルギーを受けられ、放射線を防御する大気と水があるのが生命の起源だ。<o:p></o:p>

 石油も石炭も太陽からのエネルギーで蓄えた、動物と植物の化石燃料だ。エネルギーの会計があるとしたら、かつての貯金を取り崩して産業と生活を繁栄させてきた。<o:p></o:p>

 どうやら、エネルギーの貯金も底が見えている。その反対に人口は増えてエネルギーの要望は大きい。となると、都市のヒートアイランドのように、暑いから冷房にエネルギーを使い、更に暑くなるというのは問題になろう。都市の分散や緑化があるべき方策だ。となると、低金利の資金もよりエネルギー資源に向かい高騰する懸念があるこれからの社会のあり方も変わるだろう。<o:p></o:p>

 原子力はその解であったが。どうも、設計や管理が信用なら無いと分った。設計の欠陥はなんとも言いようが無く、管理システムとしての陥穽はJR西日本の事故と同じかと感じる。<o:p></o:p>

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太陽光発電も解決ではない。エネルギーのP/L(使いすぎ)、B/S(エネルギー利用可能量)を地球として示すべきだ。(難しいことだと思わない、公表したくないだけだ)二酸化炭素排出量より現実的だ。<o:p></o:p>

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