都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

平成よっぱらい研究所(二ノ宮知子):鯨飲と「まぁいいか」から「かまうもんか」

2011-10-29 00:23:03 | 趣味

のだめで有名な二ノ宮さんの漫画だが、よっぱらい研究所は面白い。朝からビール13本飲んだり、酒を飲みながらあぐら座りで漫画を描いたりする。<o:p></o:p>

 秀逸なのは「まぁいいか」で見境無く鯨飲、ラッパ飲みを繰り返す。さらに、酔っ払ってのご乱交を翌朝思いだしても「きのうのわたしはよっぱらいであってわたしじゃないのよ」と開き直っている。<o:p></o:p>

 酒豪の一家で、お姉さんのお見合いで父が「お銚子50本」と注文し飲んでしまうのにも驚く。<o:p></o:p>

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 「まぁいいか」とは違うが、「かまうもんか」は良く使う。まるで「カモカのおじさん」だ。あまり悩まずずいずい行くのが好きだ。最近、週間文春の伊集院静の人生相談では「わしゃ、しらんよ」とかいうのも同じ路線だ。<o:p></o:p>

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世の中、丁寧言葉、ぼかし言葉、マニュアル言葉が蔓延しているが、「かまうもんか」でずけずけ意見が欲しいものだ。議論とともにお酒も鯨飲するのも面白いのでは<o:p></o:p>

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コメント
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