都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

食べ物の評価:感覚、健康、快適

2012-10-28 09:37:07 | 食べ歩き

 昔、関西の食の案内に読売出版だったと思うが、味、値段、雰囲気で星をつけたのがあった。ずいぶん重宝したが今手元にはない。<o:p></o:p>

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 色々なお店で評価するのは値段もあるが最近はあまり重視しない。それよりも、感覚に合い、健康によく、快適なお店の料理が好きだ。詳細は<o:p></o:p>

①感覚:季節感、料理のセンス、まとまりなどだが、絵や音楽と同じで好きか嫌いかだ。論理ではないため個人的な見解だが、これを表現するのが面白いが表現には気を配る<o:p></o:p>

②健康:論理的で、脂の量、油の酸化、MSG(化学調味料)、砂糖、食材の品質、喫煙など不健康と分析する。理科系の得意とする分野かもしれない、実際の分析ではないから「根拠」は乏しいのが欠点だ。<o:p></o:p>

③雰囲気:馴染みばかりのお店は馴染みになるまで分からないが、ぎすぎすした雰囲気や、不快な家具、独自な内装など「もてなし」の無いお店はあわない。これは入る前から店舗の周辺の掃除や片付けで見当がつくようになった。<o:p></o:p>

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 それにしても、ネットの評価は前の意見や色々な思いなどのバイアスがかかっているかと訝しる<o:p></o:p>

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コメント
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