愚妻と久々に家具を買う。10年経つと家族の年齢も上がり志向が変わる、大人主体のデザインになる。今回はオーダーできる家具をリビングとダイニングで新調するつもりだ。テイストは軽め、シンプルという、この前のオランダのデ・スタイルまではいかないが単純で計算された強度はあるが軽いもの。手入れと修理の効く定番商品が安心だと分かる。特に椅子は愚妻いわく「座るとわかる」とのこと。楽な肘掛付にする。色や布、仕上げは今の部屋との取り合いや手入れを考える。夏にも暑くない、冬にも座面が寒くない、ゆったりできるのを選んだ。しっかりしているがそれなりのお値段が問題だ。現在のイタリア製の家具よりもテーブル面、座面とも低くなる。(今が高すぎた)あわせてキッチンの収納も見回り良いのがあった。<o:p></o:p>
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久々に家具を見ると、販売の方と話が弾む。のせられてかついつい関連のものも買う。綺麗になると思うと楽しい。愚妻も選ぶのが楽しそうだ。<o:p></o:p>
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