都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

烈火(大阪 庄内):山形ラーメンは力強い、一度で圧倒される

2013-08-01 05:19:51 | 食べ歩き

 烈火ラーメン 辛さ2の大盛り、納豆添えで800円。調理は独自のようで手鍋に入れたスープかなにかを強火で煮込んでいる。その後、麺とあわせる。
 スープは表面を赤黒い脂が覆っていて、その中には白濁したスープがある。麺は太くかみ締めがあり旨みもある。チャーシューは柔らかいが、崩れておりスープで煮込んだのかもしれない。塩っぱくて困った、スープも塩っぱいため水を飲むしかない。メンマはしゃきしゃきでうまい。納豆をあわせても美味しい。    

最後は、スープ、納豆、葱、チャーシューのかけらをレンゲで食べていたが、塩っぱい、脂っぽい。水とティッシュが大活躍。なるほど、食後に飴のサービス(飴の入った籠が置いてある)があるのもむべなるかな。

 初めて、純連の味噌ラーメンを食べた感じに似ている。夕方まで腹持ちが良い、ご飯のおかずにもなるだろう。この濃さと脂っこさはいまや苦手だ、あっさり系のラーメンもあり試してみよう

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コメント
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