都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

猪一(京都 寺町高辻):支那そばは嫌味がないが、一味欠ける、高い

2013-08-03 07:03:08 | 食べ歩き

 新店に訪問、支那そば白(700円)と蒲焼チャーシュー丼(350円)はお昼には高い。<o:p></o:p>

支那そば白は白醤油に魚介鶏豚であっさり。麺は細めで固く粘りを感じない食感でつるつる東京のラーメンに良くある組み合わせ。メンマは太く、繊維方向に縦に切ったもの。白髪葱が多く、スープの味を変える。チャーシューは弾力のある、脂身もあるもの。どこか、ピントがあわないお味だ。繊切りの青柚子の皮が薬味に別添えで入れると変化がある。<o:p></o:p>

丼は固めの豚肉付け焼きと少な目ご飯。おなか一杯にならない。他のお店でランチなら、安価にご飯や丼が足せるのに比べて割高だ。<o:p></o:p>

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お店は小奇麗、子供づれも多い。麺がもっとしなやかで多くなり、柚子も黄色いのが削ぎ切りで入ると東京の永福町大勝軒風になり面白いのでは<o:p></o:p>

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