「食食食」という雑誌があり、大学の頃愛読していて、その編集長をされていた。これは食べ物エッセイの選りすぐりであり、また新作の作家を選択したセンスも秀逸だった。人生に大きな影響を受けた本の一つだ。
ご自身のエッセイでも懐かしい味や華美なお店への嫌気があり、親しみ易かった。今でも「食食食」は愛蔵している。久々に読み返そうか。
亡父の命日で「かつ丼忌」としている日の夕刊で知った
ご自身のエッセイでも懐かしい味や華美なお店への嫌気があり、親しみ易かった。今でも「食食食」は愛蔵している。久々に読み返そうか。
亡父の命日で「かつ丼忌」としている日の夕刊で知った