都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

大河内昭爾さんを悼む:稀代の食いしん坊編集者でもあった

2013-08-18 05:46:57 | 趣味
 「食食食」という雑誌があり、大学の頃愛読していて、その編集長をされていた。これは食べ物エッセイの選りすぐりであり、また新作の作家を選択したセンスも秀逸だった。人生に大きな影響を受けた本の一つだ。
 ご自身のエッセイでも懐かしい味や華美なお店への嫌気があり、親しみ易かった。今でも「食食食」は愛蔵している。久々に読み返そうか。

 亡父の命日で「かつ丼忌」としている日の夕刊で知った


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