先日、京都コンサートホールでヴェルディのレクイエムやマーラー交響曲などを聴き、あまり聴かなかった一度声楽ものCDも試してみようとアマゾンで注文。9千円で買う。レクイエムはモーツアルトがベーム、ヴェルディがアバド、フォーレがクリュイタンスと懐かし系。馴染んだ方で聴くのが安心でとっつきやすい。クレンペレラーのモーツアルトオペラ集が安いのでこれも。グレート・ミサはガーディナーで、フィリップス原盤のはずがデッカだ。不思議だ、音が太いメリハリのデッカ調より、透明で高音よりのフィリップスと違いが大きいのに。
最近、馴染みを聴くより、新しいものを楽しむのが好きだ。何を聴いても楽しい、ついに三昧の境地か。
最近、馴染みを聴くより、新しいものを楽しむのが好きだ。何を聴いても楽しい、ついに三昧の境地か。