愚妻とお昼に。
餃子、広東麺、ニラ肉に小ご飯、そして青島麦酒を11時半の口開けに。
落ち着いてお店だ。ゆったりする。
餃子は薄皮、野菜多めでしっとりとした具。薄目の酢醤油に辣油のタレをたっぷりがあう。熱くなんともうまい。
広東麺は良かった。太めの麺、あっさりスープに、鳥の唐揚げ、蒲鉾、烏賊、海老、白菜、飾り切り人参、筍、袋茸、青梗菜、胡瓜(!)揚げ南瓜、ヤングコーン、鶉の卵と多様。色々楽しめてこれはお得。
もう一品とニラ肉は固めの餡とじ。ご飯小をもらって、付け合わせのスープと共に、東京中華を堪能する。ああ、昔も私は学生で、こういう定食を食べていた。
卓上に豆板醤みたいなのがあった、甘辛で炒め物に良かった。老舗は発展する。
感慨とともに3千円は安い