都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

つな八(東京 東京駅大丸):高くなって、衣が硬い、やはりカウンターが一番

2018-04-06 03:31:22 | 食べ歩き

 夜の会食に。帰りの新幹線もあり、大丸12階のつな八に、小波(3,672円)は、40年前の定食(990円だったかな、とほぼ同じ)学生の頃は新宿本店のカウンターで食べるのがごちそうだった。

・菜の花の煮びたし小鉢

・車海老、烏賊、めごち

・穴子とスナップエンドウ

・とろろの吸い物が少量

・かき揚げとお揃い(蜆の赤出汁)又は天茶漬・小天丼→天茶にした、山葵付、お新香は甘酢大根と胡瓜の糠漬けでいまひとつ

 東京駅の見える席で良いが、天ぷらは冷めている、衣が厚い、グルテンが出ているのか固い、しかも衣に黒く古い粒見える。よい油の手入れでない。

 特に、烏賊は固いだけで旨味もなく、包丁の技もない(斜めに切る、包丁をまつかさになど)穴子は、どうも臭みがある。昔はあつあつほくほくだったのに。

 よかったのは「カルシウム」(穴子の骨の素揚げ)、3本で200円位の隠れメニュー。懐かしく、お酒のおつまみに。

 お酒をハイボールにして、もっと炭酸をお願いしたら別瓶できたが450円程だった。

 やはり、新宿本店のカウンターに限ると思った

コメント
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