夜の会食に。帰りの新幹線もあり、大丸12階のつな八に、小波(3,672円)は、40年前の定食(990円だったかな、とほぼ同じ)学生の頃は新宿本店のカウンターで食べるのがごちそうだった。
・菜の花の煮びたし小鉢
・車海老、烏賊、めごち
・穴子とスナップエンドウ
・とろろの吸い物が少量
・かき揚げとお揃い(蜆の赤出汁)又は天茶漬・小天丼→天茶にした、山葵付、お新香は甘酢大根と胡瓜の糠漬けでいまひとつ
東京駅の見える席で良いが、天ぷらは冷めている、衣が厚い、グルテンが出ているのか固い、しかも衣に黒く古い粒見える。よい油の手入れでない。
特に、烏賊は固いだけで旨味もなく、包丁の技もない(斜めに切る、包丁をまつかさになど)穴子は、どうも臭みがある。昔はあつあつほくほくだったのに。
よかったのは「カルシウム」(穴子の骨の素揚げ)、3本で200円位の隠れメニュー。懐かしく、お酒のおつまみに。
お酒をハイボールにして、もっと炭酸をお願いしたら別瓶できたが450円程だった。
やはり、新宿本店のカウンターに限ると思った