日立のR-SF48BM( ’12 475ℓ)は真空チルドの評判が良く買った。しかし、動作音がうるさい、製氷ができないなど問題が多かった。6年で買換えとは、正規分布の品質管理のなかで不良品に近いものであったのだろう。90年に日本に帰り、パナソニック、東芝は10年以上長持ちし、日立は6年と短命だった。
買った当初から大きなうなり音があった。ついに、製氷が壊れ、異常を示す鍵マーク点滅の継続に至り嫌気もさして買換えになった。
ジョーシンでたまたま日立フェアがありR-K320HV-T(315ℓ)と夫婦二人でもあり前の7割の容量にした。引き取り含めて10万円弱。
今度は静かで、背が低くなり細くなったおかげで庫内が管理しやすい。また、空いた隣のスペースに牛蒡や玉葱など冷やさなくても良い野菜を置くスペースができた。容量という空間の断捨離だ。
子供二人の食事の作り置きも無くなり、愚妻と二人で充分な大きさ