都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

いづ松(京都 東福寺):京寿司は色街のお味

2022-02-17 02:50:01 | 食べ歩き

 名前から分かるとおり、いづう の暖簾分け。京寿司 1,512円を購う。伏見稲荷は混雑だったが、東福寺は閑散としている。お店もお客がいなかった。お店の方々は親切。

 磯巻、朧巻(柴漬・紫蘇)、鯖寿司、箱寿司は鱧2貫、海老・玉子、鯛そして稲荷、太巻は定番の構成。

 酢飯は軽めの押しにやや甘いお味。鱧にかかるツメが甘目など全体に色街にて小腹が空いた折、お酒に対比させてうま味を発揮するようなお味。

 鯖寿司も いづう と違い、白板昆布、軽めの押しの酢飯、血合いを殆ど取り薄目の鯖と好みだ。バッテラは軽いが、鯖寿司は重いと思った時に選ぶお味だ。

 鯛の箱(寿司)については独特の味があった、なんなのだろう

 東福寺や泉涌寺に近いが色街の香りがする

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