都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

北京オリンピック雑感

2022-02-28 02:40:04 | 世情

 印象に残ったのはスノーボードの平野歩夢の決勝だ。どうやるとあそこまでできるのか分からない。圧倒的な技量だった。

 次には、羽生結弦の張りつめた静けさを感じる演技だ。見るものを感動させる。

 カーリングのロコ・ソラーレのスキップ、藤澤五月は強さと癒しがあった。おとなしそうだが酒豪という。精神力とリーダーシップ、技量の鼎立がある。

 見ていて良いなと思ったのはペア・ダンスだ。「りくりゅう」の三浦璃来は145cmだが空手もやるとのこと。気の強さと体幹の強靭さを感じた。

 フィギュア・スケート女子はくるくる回る少女の「芸」になっている感じがする。出場は17歳以上にするという案もあるというのが分かる。

 色々あったが、その間にアメリカとロシアのウクライナ対立などある。ロシアと中国両国における長期政権のひずみを感じる。

コメント
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