都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ViolinのOistrakhが心地よい、Grumiauxも

2022-02-02 02:58:22 | 趣味

 CDの並べ替えをしており、好きなViolin3人衆のHeifetz(技巧と変化する音色)の全集、Grumiaux(優雅と終わりの音色、マイクロ的)のモノを含む小品集まで、Oistrakh(力強くさっぱり、マクロ的)はほぼ全集が揃っている。

 久々にMozartをOistrakhの弾き振りで聴くと雄大でゆったりしている。Shubert Octetなども良い。Ormandy指揮Tchaikovsky、Sibelius(Heifetz  Beecham MONOを一番愛好)も太くすっぱりした音色が、ゆったりした指揮と調和している。

 聴いていて、音楽はこういうものと感じる

 だんだん、昔に戻るのか。弟子のKremerも聴くがこちらはもっと元気が良い

 さらに、Grumiauxのモノを聴くとこれも良い。Mozart Concertoの解釈、音色、カデンツァが新鮮だ。弟子のDumayも聴くが典雅なところが似ている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする