ロンドンの仔豚 2007-08-22 | おきにいり ブリティッシュ・ミュージアムの東洋部門に、ちんまり寝そべっている仔豚 明朝の陶器で、何かお供え物に使ったようです。 支配者の権力を誇示するような巨大な像や構築物を見ると、どうも滑稽に見えます。 むしろ、こうした小さなものの中に、作者の心が静かに生き続けているように思います。