オーストリア応用美術館という名前は、絵画・彫刻などの美術そのものでなく、日用品その他に利用された美術、つまり応用された美術という意味です。
ルネサンス頃から現代に至るまでの美術工芸品とデザインが紹介されています。
ゴタリングによる運動不足対策として行ってきました。カメラが壊れてしまい、ウィキ・フリー画像と絵葉書でご紹介
外観
ここには
応用美術大学もあります。館内は
ルネサンス、
バロック、
ロココ、
アンピール、
ユーゲントシュティル、絨毯、東洋その他色々な部門に分かれており、ユーゲントシュティルの椅子も沢山展示されています。日本の美術工芸品も見られます。
18世紀の着物
江戸時代19世紀初頭の蒔絵の箱
江戸時代19世紀の鞍
展示品も変化に富んでいて面白いのですが、私は入り口ホールも大好き。
ルネサンス時代の映画の撮影にも使えそう
ゴタリングはまだ続きます
たまーにご覧くださいませ
でも乞無期待