DVD発売予告のあと、愛読紙NZZ(新チューリヒ新聞)にも紹介記事が載りました。もちろん高く評価されています。
いよいよチューリヒの映画館で上映というお知らせ
ムム、ウィーンでは上映してないのだろうか?とネット検索したら、すぐ見つかりました。
何故、こういうことになるのかと言うと、オーストリアに住む私が定期購読しているのがスイスの新聞で、オーストリアの新聞のHPは読んでいるものの、映画欄は見ないからです。
で、「風立ちぬ」いざ出発 今回は映画館最寄駅から映画館までの道筋なので、カテゴリーは「そこらへん」
1)地下鉄駅から地上に出たところ
2)Uは地下鉄のマーク
3)この道を進むと…
4)…こんなところに出ます
これは第二次大戦中の高射砲塔を利用した水族館です
5)水族館周囲の小公園を通り抜けると映画館が見えてきます
6)映画館の上のほう
7)映画館の入り口
映画については…続く でも乞無期待
追記:ここの映画館には個別のプログラムなどはありません。月間プログラムとか、そういったパンフが無料で置いてあるだけです。特別の映画祭などではプログラムがあります。そこで、チケットだけスキャンしました。
行ったことないけど、随分詳しくなったんじゃないかな!?(笑)
いつも楽しい記事をありがとうございます
もうそろそろそちらは寒いくらいでしょうか。
映画館なのに映画の広告や看板がほとんどないのがすごい…
日本では考えられないです。
京都が美観保護のために看板に厳しい規制をかけていて、かけかえ猶予期限の10年がもうすぐきれるため、商売している人から不満が出ているそうです。
が、今あるものを撤去するから負担が大きいんでしょうね。
ウィーンのように最初から出ていなければ、そういうものだと思うのかも。
こんなボログでも、覗いていただけて光栄です
観光名所については沢山情報がありますから
これからも「ただの、普通のウィーン」を
ピンボケ写真で紹介していこうと思います。
これからも、どうぞ宜しく
次回は、いよいよ「風立ちぬ」です
天気予報を見て、この日に出掛けました
天気の良いときは25度くらいまで上がりますが
寒冷前線通過などでは15度くらいまで
派手な看板は殆どありません。
こちらに来た当初、美観警察なるものがあって
周囲に調和しない看板や広告の文法的間違いなど
指摘し注意するのだと聞きました(大学の授業で)。
今もあるのかどうか・・・多分あるんでしょうね。
鉄道沿線の田園風景の中にも看板がありません。
これは気持ちいいです