イスラエルとパレスチナの戦争が気になって、ひたすら早く平和になれと祈るばかりですが・・・
そこで「平和の鳩」を思い出しました。
ピカソが描いたことによって世界的に知られるようになりましたが、もともとは旧約聖書のノアの物語に起源しています。
40日間に及ぶ大洪水のあと、ノアが飛ばしたハトがオリーブの枝をくわえて方舟に戻って来るという話は、希望と平和を象徴するもので、古くから描かれているようです。
ローマのカタコンベに描かれた「平和の鳩」
そしてFriedenstaube(フリーデンスタウベ=平和の鳩)で画像検索をしていて発見したのが「ウクライナの平和の鳩」です。
このところイスラエル・パレスチナ関係の記事ばかり読んで、ウクライナのことを忘れがちでした。
地理的・歴史的背景から、難しい立場にあるウクライナですが、ロシア(プーチン)が勝手に侵略・併合するのは国際法的犯罪です。
ウクライナに早く「正しい平和」が訪れますように
イスラエル・パレスチナ戦争についても、ウジウジと続きがあります。
なにとぞご容赦のほどを
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