新型コロナウイルスのニュースが大洪水で、もう読み疲れました
全く話題を変えましょう
これは絵面谷の物語です
先ず「えめ」川
綴りはEmmeなので、正確には「エムメ」と発音すべきでしょうが、早く言うと「エメ」になりますね。
そして風光明媚な「えめんだに」
「えめんだに」の伝統民家
「えめんだに」つまりエメンタールの名産品が下の写真
えめんたーる
スイスを代表する硬質穴あきチーズがエメンタール。今では世界中で生産されています。
チーズには硬質からクリーム状まで非常に多くの種類がありますね。
中には香りの強いものがあり、私は食べられません。多分「たくあん」の臭いのようなもので、子供のときから食べ慣れていると気にならないのだと思います。柔らかいチーズには脂肪が多く含まれています。
エメンタールチーズは脂肪分45%程度で香りも控え目、私のお気に入りのチーズです。
様々なチーズの盛り合わせ
スモークチーズも美味しいですね
この写真のは私も全種類食べられそうです。
日本のスーパーなどでは1枚ずつ包まれたプロセスチーズのパックが多いですが、ここらでは、ああいうチーズは普通のスーパーにはありません。
逆に日本ではナチュラルチーズの需要が少ないので生産量も少ないか、外国から輸入するため高いのかも知れませんね。
穴あきチーズがトムとジェリーの「定番」なのは、あるいは穴が空いていないと何だか分かりにくいせいもあるかも。
よだれが出てしまいそうです。
結構癖があるものでも(無論多分だめなものも
あるとは思いますが)食べられるので、
ああ試してみたい...しかし日本では
チーズって高いんですよね。
あとなぜか穴開きチーズを見ると、
トムジェリとか思い出してしまいます。
ネズミが大好きなタイプ!って勝手にイメージが...アニメにたくさん出てきたからでしょうねえ。
以前、チューリヒ郊外の友達のところに泊まったとき、日本では見られない珍しいチーズを色々出してくれたのですが、その多くはかなり強い臭いで食べられませんでした。
日本に移して言えば、たくあんや納豆を出されて困る外国人というところでしょうか
チーズ盛り合わせはウィキ画像ですが、これは慣れない人でも食べられそうなチーズばかりで、本当に綺麗に盛り付けてありますね。
目下ヨーロッパの多くの国々で、コロナ対策の外出自粛、催し物中止、博物館・美術館の臨時休館、不急不要の店舗の臨時休業が続いていますが、それでも日常生活には支障ありません。
怒ったり苛々したりするのはストレスになりますが、笑うのは健康に良いということですね。
Covid-19パンデミックの最中こそ笑って過ごすようにしましょう
長閑な田園風景、気持ち良いほどに緑が広がって現代社会が嘘の世界に思えてきますね
実際この緑の中で暮らせたら、心身共に健全でのびのび豊な人間形成が成り立つのでしょうね
しか〜し、本当にこの田園風景の中で暮らしていたなら、現代社会の文明文化から取り残され、また何が怒っているかも分からずのほほんと暮らし、最後はどうなるのか・・・な〜んて考えてしまいました
精神的にグロッキーじゃ(笑)
チーズの盛り合わせ、パーティー・レセプションでも無い限り、個人ではこれだけの量を揃えるのが大変かも、それにしてもとても食欲をそそる盛り付けにググッときますね(笑)
ありきたりな暮らしの中で大きな変化は精神的に良いとは言い難く、いつもの暮らし、暮らしの中で限度や制限の無い暮らしが如何に自由で幸せかを今改めて痛感している人でいっぱいでしょ〜私もその一人です・・・
身体は健康の基本、食も健康の基本、喜怒哀楽を割合良く表現出来るのも健康の証でしょうね。
美しい長閑な田園風景に美味しそうなチーズの盛り合わせは、笑顔に慣れました、ダンケシェーン