ちょっとゴタゴタの続きがありまして、また間があきました
私がいつも見ているオーストリアの新聞HPによれば、インターネットの主役は猫さんだそうです
猫さんが人間社会に登場するのは、鼠族に対する人類の守り手としてですが・・・
今どきの「箱入り」猫さんはカリカリと猫缶で暮らしているので、ネズミさんを狩の対象・食料として認識できるかどうか
インターネットで見つけた、この写真の猫さんは、この後どんな行動をとったのでしょうか?
あんまり狩をする肉食獣の迫力は伝わってきませんね。
「これは何だろう?」と珍しがっているように見えます。
ちょいちょいと「猫の手」でつついて「あ、動くよ、面白い!」なんて思うんじゃないでしょうか。
おっとりした猫さんだったら、ネズミさんに逃げられて「おもちゃ、行っちゃった、残念」てなことになるかも。
つまり、今どきの猫さんは、ハンターとしてではなく、視覚的ストレス解消剤として人類に貢献しているように思われます
もちろん、内戦状態の国などでは、猫さんの生活条件も厳しいに違いありません
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ネコ
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ネズミ