よもぎさんの作品ですが部分です。
ヨシの茶色やカゼクサの紺とも紫ともつかない生花では珍しい色を個性的に生けていました。
カゼクサも穂の出始めのときは白っぽいものもあり秋が深まると色が濃くなります。
ヨシは色も質感の変化もはげしく、穂の出始めはグリーンがかった茶色でサラサラした穂、次は生けてる穂で白っぽい茶、次はフワフワの茶、次はサラサラの濃い茶。
8月頃から2月頃まで穂の表情を楽しめます。
けやきさんの作品ですが部分です。
ススキににたオギの挿す場所を色々工夫していました。
すぐ下に生かっているセイタカアワダチソウはアッという間に大人っぽい黄色になりました。
質感もどっしりした感じです。
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