焚き火の火で花炭が出来るので助っ人がてらふきのとうさんが来てくれた。
カンにマツポックリとタケの枝を入れて作った花炭です。
彼女は数年前より花炭つくりを楽しんでいるがガスを使って作ると家中煙くさくなると言っていたのが楽しみながらアッと言う間に出来てしまった。
私はふきのとうさんが火の番をして花炭を作っている間開墾地より切倒した木や草を運んでいるので彼女が造っているのを見て後で作ることにした。
お昼はホイルに包んで焼いたおにぎり、いもや漬物、昨日もみじさんよりいただいた手作りこんにゃくやキノコ入りのけんちん汁を作って火の傍で食べた。
もちろん最高!!
ふきのとうさんが帰った後一人で火の番をしながらカリンをカンに入れて初めての花炭作りに挑戦したが失敗だった。
焼きすぎで灰に近い状態・・・・・。
花炭作りも失敗を繰り返してコツをつかむみたいだ。
今日の開墾だが以前種を蒔いた記憶がある場所に千両が実をつけていたし草茶用にほしいと思っていたびわが枯れた大木の間でひょろひょろとだけど育ってた。
毎日何かしら思わぬ植物との出会いがありうれしい気分を味わえる。
枯れた大木をチェンソーで切っても上でツルに絡まっているので倒れない。
明日はゆっくりとツルと対決だ。
今日は一日中焚き火をしていた。
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