3月15日から22日まで開く第5回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備に心が忙しい。
まずは去年に続き布ぞうりに取りかかったが仕上げられないのに開墾中の畑のツルでバスケットを編みたくなり編んでいる。
それなのに妹のきんかんが本を見てしか作れないと言っていたのに創作意欲に火がついたみたいに新しく編んだパッチワークを持ってくるので布の準備もしなくてはいけない。
今日はのこんぎくさんより中間報告のメールが入った。
”自分が作りたいものを思いつくままに作っていますが、
きっとこんな機会でもなければ、
自分ひとりではなかなか作れないと思います。
メールの中の一文だが作りたいものを思いつくままに作れるのは天才だ・・・・と思いながらやさしく自由な作風ののこんぎくさんの作品を去年に続き見られると思うととてもうれしくなったり。
そんな中畑のほうれんそうがすこし春めいてきたのに育たずその上葉が黄色いので気になっていたところ開墾と野菜作りの先輩のもみじさんがやってきたので聞いたら土が酸性になっているというので石灰をまいた。
”花の店野草”を営業してなく”花を生ける教室”もやってないのに金生町生活はとても忙しい。
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