ふきのとうさんより3月15日から29日まで開かれる第5回クラフト展(イエツァオグループによる)に出品の作品数点が届いた。
その中の一点スイカズラのツルで編んだ籠と花炭です。
薄い皮をはぐと現れる白いスイカズラのツルをふきのとうさんは好きだと言っていた。
私が開墾していた畑で採集したツルだ。
開墾中はいろんなツル類があるのに採集して作品を作ろうという余裕がなくふきのとうさんに採集してもらった。
開墾のめどがつきほしかった野菜を運ぶバスケットを作るときはいいツルを選ぶほどツルはなかった。
竹、カリン、椿の実、マツポックリで作られている花炭の一部も開墾中の木での焚き火で作っている。
畑の開墾は大変だったが植物達と思いっきり付き合え良い経験だったし楽しかった。
それにふきのとうさんの作品作りの素材にまでなっている。
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