愛媛県立美術館で開かれる”印を彫り印譜を作ろう”との講座に妹のきんかんと参加するため行って驚いた。
”マリー・アントワネット物語展”がまだ開かれていた。
1月20日で終わってるはずが好評につき延長で今日まで開かれている。
きんかんは即”みたい”と言う。
お姫様がすきなのだ。。
やっぱし私も見たい。
政略結婚のため14歳でオーストリヤより一ヶ月もかけてフランスへやってきて37歳で処刑された人生を実感できただけでも見た甲斐があった。
撮影可の部屋は華やかな宮廷衣装が展示されていた。
その衣装をマリーアントワネットが着たパネルが飾ってあった。
その時代の絵画でよく見る横広がりのドレスも展示されていた。
冗談だと思ったがこれがこの時代の髪飾りだ。
同じく日本の江戸時代でも男も女も今では考えられない髪を結っていた。
本当に時代の流れと言うものは何を生み出すかわからない。
思わずおまけのようなときをすごせた。
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