先日思いがけないチラシが入っていた。
”川之江小学校なかよしまつり”のご案内と書いてある。
私は金生小学校卒で川之江地区でなく金生地区在。
チラシをよく見ると4年生のクラスの発表で”二州先生の世界を知ろう”と書いてある。
私が入っている尾藤二州顕彰会の仲間が入れてくれたのだろう。
今年の12月4日尾藤二州没後200年祭に向けて活発な活動をしている人たちだ。
今は3月24日より始まる第9回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備に心忙しく励んでいるが小学生が二州をどんな捉え方をしているかまた今の小学校にも興味があったので行った。
平成11年に建てられた校舎は白木で明るくやさしいムードだ。
私はなぜか3年生の”昔の川小へタイムスリップ”三年竹組の寸劇を見ることになったが明治5年に男女別の場所で小学校が始まったことや校歌ができた経過が内容で面白かった。
4年生は尾藤二州の世界。
5年生は環境について。
6年生は戦争と仕事について。
今一番タイムリーな環境、戦争、仕事を小学生でやっているのに驚き。。。。
ほんの一時間少ししかいなかったが面白い世界を見られた。
(写真はクリックすると大きくなります)