金生町生活を始めてすぐより知り合いが聖教新聞新聞を入れてくれている。
その中でとても身近に感じる子供向けの話が載っていた。
主人公の名は”スリハンドク”。
物覚えが悪く自分の名前さへ忘れてしまうほどだがお釈迦様を信じることに厚くあきらめることなく修行に励み普明如来になった話だ。
私も物覚えが悪くすぐ忘れ物をする。
気に入った話なのに主人公の”スリハンドク”の名前が覚えられなくてブログに書くことにした。
何が身近に感じたかといえば物覚えが悪く賢くはないが信じたことはあきらめないで続けることだ。
私も物覚えは悪く賢くはないが何かをやり始めるとやめない。
3月24日(日)~4月7日(日)で開くクラフト展(イエツァオグループによる)も今回で9回目になる。
その前東京で営んでいた花の店野草(イエツァオ)でよく似た催しを5回開いているので実際は14回目だ。
とにかく続けていると何かしらうれしいことがある。
今回も金生町で開くクラフト展(イエツァオグループによる)に5回目にして東京の仲間が初参加ではるばる来てくれる。
今日は朝から雨でうっとおしい日だったが机の上に転がっていたオクラの実がやけに新鮮に見えたので写真に写してUP。
(写真はクリックすると大きくなります)