昨日切山のニコニコ市へ行くため8:30分ごろ石の口を通ると雪が降ったように畑が真っ白だ。
近くに生える木々もうっすらと白い。
別世界へきたようだ。
ここへくるまで雪の降った気配は一切なし。
霜のようだ。
寒かったがバイクを止めて立ち枯れの赤紫蘇をを入れて写した。
ニコニコ市脇で焚き火を囲んでの話の中で石の口の霜の話をすると標高の高い切山より窪んだ石の口のほうが寒くて起こる現象だと教えてくれた。
焚き火にあたっていた石の口の人が寒い分冬野菜がおいしいと自慢した。
冬野菜は寒い場所ほどおいしいらしい。
東京生活でも東北の友達の家よりいただいてきた白菜のおすそ分けをいただきとてもおいしかった経験がある。
切山でも一番奥まった場所の一軒家で野菜を作っているおじさんがしもやけした白菜を売っていたので買った。
一緒に並んでいたハウスで作ったきれいな白菜を買ったハイキング仲間に話すと”そんなおいしい白菜はなかった”というがうっすらと緑がかたきれいなほうが目に付いたのだろう。
10時前に通ったときは霜は消えていた。
家より6キロほどの場所で不思議自然体験をし10キロほどの場所でいい情報を得た。
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