野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

化繊のジャージ地のバッグパート1

2013-02-08 22:14:19 | アート・文化

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帯芯、麻ブクロと厚くて硬い布をベースにし、裂き布で細編みしたパーツを使ったバッグはかなり力が要り肩こりになってしまった。

それでも今回作っておきたいデザインが思い浮かんでいるし使いたい布もある。

さいわい使いたい布は化繊のジャージー地で薄くて柔らかい。

らくに作れると思ったら甘かった。

薄くて柔らかいジャージ地なのでどこを縫うにも裏に当て布が必要になり時間と神経の使うこと。。

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思い浮かんだデザインとは今回紐通しを使ったデザインにしているが表に張ったポケットの布を紐通しとして使うことだ。

ポケット口は上に取れないのでサイドにとった。

ポケットと紐通しとして使った布も化繊だ。

どんな布を使うかたくさんの布を出してあわせてみて使いたい布が決まると作るのが楽しみになる。

もちろん張った魚網もポケットとして使える。

紐通しはジャージ地と紐の色がグリーンなのでグリーンの入った布で三つ編みして作った。

紐の肩に当たる部分はジヤージ地で平たくなるように編んだ。

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裏は魚網だけを出した。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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