8:30分ごろ切山のにこにこ市へ行ったときは雪がちらついていた。
12;30分からの平家遺跡保存会真鍋潤さんの案内によるハイキングでは雲ひとつない好天気。
この時期は落葉樹と常緑樹の特徴がはっきり現れていて木姿を見るのも面白い。
今回のハイキングでは常緑樹の折れたのをたくさん見た。
一月に降った雪で折れたらしい。
落葉樹で折れたのは見かけなかった。
葉のない落葉樹に雪はつもれないので納得。。
途中何箇所かススキが枯れた斜面があった。
ほんの数年前切山でも大勢の人たちが暮らしていたころはタバコ畑だったらしい。
今回の目的地は596メートルの金見山。香川県との県境に位置する。
500メートルほどの尾根を何個も越えながら木陰越しに香川県の町や瀬戸内海を眺めながら歩く。
最後のピークでは365日煙を吐く四国中央市のシンボル製紙工場の巨大煙突を目にして県道に下りた。
帰ったのは4時過ぎ。
それから3月24日から始まるクラフト展(イエツァオグループによる)のDM作りの準備に入った。
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