ポケットとして貼り付けているのは茶系の化繊地と海で拾ってきたブルーのナイロンメッシュだ。
拾ったときはバッグのポケット兼紐通しになるとは思いもよらなかった。
海では何かの目印になる旗として使われていたようで竹竿にしっかりくくりつけられていた。
ナイロンなので陽にさらされようが潮をかぶろうが色あせることもなくきれいだった。
両サイド白い糸でかがられていたがポケット口になるほうだけ解いて使った。
茶色の化繊地もサイドにポケット口をつけているので2個のポケットが張り付いていることになる。
裏は茶色の化繊地を出した。
ナイロンロープの肩に当たる部分は茶色の化繊地で平たく編んだ。
ほつれやすい布で今は毛羽立っているが持っているうちに落ち着くだろう。
幅34センチ丈38センチ。
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