ユズとキンカンは植えた翌年よりなったがもう一種類はやっと4年目にして2個なってくれた。
年の初めよりいつ採ろうかと思っているうちにクラフト展(イエツァオグループによる)の準備が忙しくなり昨日行くと小さな木は半分草で隠れていたが2個の実はしっかりついていた。
実はきれいなオレンジ色だがスス病か黒くなった部分がある。
さっそく食べるためきれいに洗って切り目を入れると野性味たっぷりのダイダイの香りがする。
フクロには種がたくさん入っていてかなり酸っぱい。
直径は8センチほどありダイダイにしては大きいが実を食べるより酢として料理に使ったほうがよさそうだ。
無農薬なので皮も焼酎につけた。
ニンジンは大きくなるまで待とうと思っていたら草で隠れてしまった。
よく見るとトウが立ち始めている。
あわてて引っこ抜きニンジンの切干を作ったり圧力鍋で煮て酢につけたりと保存食にした。
キヌサヤの実がなるころも草でおおわれる。
実を採るのにじゃまになるので周りの草を引くとき毎回キヌサヤを間違って引っこ抜いてしまう。
まだ花が咲いて実がなるというのに・・・・。
本当にがっかりするが引いてしまえばもうアウト。。
今日も2本引っこ抜いてしまった。
元気な草達を嫌いではないが夏野菜を植えるには草刈しないと植えられない。
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