今日より第10回クラフト展(イエツァオグループ)による山小屋での創作に入った。
今までは室内での作業だったので気持ちの切かえも難しく寒波の再来で暖房なし(湯たんぽだけ)自然光での作業場状態も心配だったがやっぱし今年の作品に会いたくて昨日年末に調達していたツルをくいこんだネズミモチの木に向かい合う。
デザインができるとどうしても行きたくなり行く。
一か月ほどの創作期間でできる作品に会えるのもうれしいがカンピザクラが少しずつ色ずいていくのをながめるのも大きな楽しみだ。
まだ色ずく前のカンピザクラをバックに花器を作る前の素材を写した。
山小屋入り口には一昨年移植したスミレが咲いていた。
思わずうれしくなる。
うれしがらせようと咲いているのではないのに勝手にうれしくなり元気になれる。
それからくださった人のことを思い出しその人にあったきぶんにもなった。
ちよっとおまけのいい時間。
妹のきんかんが3枚目のコラボベストの毛糸部分ができたのを持ってくるので13時ごろ帰る。
山小屋での作業は9ごろより遅くても15時ごろまで。
天気がよく陽がさす日だけ。
寒いが外へ出るといろんなものに出会えた。
第10回クラフト展(イエツァオグループ)による
日時 3月23日~4月6日 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
参加者 岩切綾子、櫻沢孝枝、中根繁子、尾藤千代、イエツァオ
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