山小屋で特大花器作り、木の皮を使った花器作り、帰って妹のきんかんとのコラボベストの仕上げや布バッグ作りの準備で忙しくしていたら疲れてきた。
ちょうど今日は又雪模様との予報だったので家でこまごまと雑用を仕上げ、のんびりするつもりにしていたら朝少し雪が降った。
家の周りは雪は積もらず前の小山も積もってなかったがその奥の山の頂上あたりは少し雪化粧だ。
そのあたりから少し温度が下がるようだが自然はきっちりと区別をつけるものだ。
その雪化粧も一時間もしないうちにとけてしまった。
大雪での交通マヒにより孤立になったり食糧不足のニユースを聞くと暖地のありがたさを思う。
前の屋敷に咲く梅は2回も大雪をかぶりながらもきれいなピンク色に満開だ。
思いがけなく雪が降る年だが確実に春に向かっている。
(写真はクリックすると大きくなります)