お城の石垣のような瀬戸内歴史民俗資料館の外壁が目に入ったときは驚いた。
手入れされた松並木もよく映える。
鉄筋コンクリートの建物とも違和感がない。
展望台へのコンクリートの階段と石垣の外壁。
展望台ではセメントで固められた石の状態がよくわかる。
後で知ったがいろんな建物の賞をもらっているようだ。
展望台からの瀬戸内海風景。
妹のきんかんともども長い間眺めていた。
讃岐独特のかわいらしい山々風景。
プラスチックになる前のウキ。
正月には床の間に飾ったそうだ。
絵馬だが大漁風景が描かれている。
寒い時期漁師がはく木靴。
海の生活に欠かせなかっためづらしい道具を見ることができた。
讃岐は雨が少なくため池が多い。
ため池で使われた水を通す木管。
数時間前北斎の版画を見たがその時代はほぼ木などの自然素材で道具は作られている。
讃岐名物砂糖を絞る機械。
展示物は重要文化財に指定されているものが多いがいま整理中で一部の展示だった。
すべて展示される11月過ぎにまた来たい。
この位置より道瀬戸大橋を見たのは初めてで感激。