愛媛県美術館での”名古屋市美術館所蔵展”と”大広重展”とエネルギーを使う2つの展覧会を続けて見学できたのはその後すっきりと心地いい二の丸公園へ行けるからだ。
二の丸建物跡に水や砂が張られた場所。
建物跡に柑橘類が植えられた場所。
畑のきんかんは今年はならなかったがここではびっしりと実がついていた。
すっきりとした建物風景。
2年前の同じころ訪れているが梅の開花は今年の方が遅い。
ロウバイは満開だった。
コロナ騒動のため楽しみにしていた水琴窟の音は聞けず。
お詫びの意味か手水鉢に椿が一輪。
木で設えた施設もコロナ騒動のため封鎖。
ほとんど入場者はいなかったが入り口では検温と手の消毒をさせられた。
それでも少しは進歩したのか2メートル以上空間をとればマスクは不要と書かれていた。