アブラナ科は交配する。
畑で交配した種を楽しんで蒔いている。
真ん中左の紫がかった葉はタカナで咲くのが遅いため交配せず毎年同じ型の葉だ。
すぐ下の黄緑の葉のサンチュウはもっと遅く咲き交配はしてない。
その他は売られているアブラナ科の葉では見たことのない形だ。
ミズナ、カブ、ビタミン菜など数種類の交配種だ。
移動しながら生活していた縄文人はいろんな種類の食物を食べ、定住して少ない種類の食物を食べていた弥生人より長寿だったらしい。
いろんな種類の葉を食べていると縄文人になった気分になる。