ポンペイの秘儀の間が陶板絵で再現されている。
大塚国際美術館紹介の文献でよく目にするシスティーナホール。
まずこの場所へ行くように設計されている。
中に入ればやっぱし驚く。
人の流れに沿って行くと礼拝堂内部が陶板絵で再現された場所が数か所ある。
古代や中世のものだ。
お墓の再現もあった。
教会やお墓の絵がそ現状状態でみられる展示は初めてだ。
きれいなブルーの教会内の絵が陶板で再現されている場所では長いソファーがあり休んでいる人もいた。
傷ついた兵士を仲間が治療している図柄だがなんだか美しい。
壺の絵柄を写真にして陶板絵にしたもの。
おなじく壺の絵を写真にして陶板絵にしたもの。
絵柄だけがはっきりと見える。
おなじく壺の絵を写真にして陶板絵にしたもの。
面白い見せ方が陶板絵ではできる。
床にも陶板絵でのモザイク作品。
もちろん上を歩く人たちがいる。
モザイクの陶板絵。
陶器に描かれた面白く割れた魅力的な小片を陶板絵にしている。
ほぼ外国作品の陶板絵展示だが特別コーナーに高松塚古墳の龍の陶板絵あり。
地下3Fからの見学になるが会場の広さ、初めて見る教会内などの実物の再現に興味をそそられた。