山小屋にはセイザエモンサン、セツ子さん、孔雀明王さまとこの世に存在しない方々がいることになっている。
この世にいない存在なので勝手なお願いをしたりと心のよりどころになっている。
”猛暑の中モネの庭へ”旅行が無事できたのでお礼がてら報告に行った。
その折にはセイザエモンサン、セツ子さんの手ぬぐいを身につけ、同行3人だ。
去年より居ていただくことにした孔雀明王さまはまだなじみが薄いので行くと居場所と決めている紙すき和紙の桁をかけている場所に向かい印をきり孔雀明王さまの真言を3度唱える。
もっと身近になっていただくため第38回野草(イエツアオ)展出品の作品掛け仏とDMにした孔雀明王の写真を飾った。