ビワがたくさんなってくれた。
畑へ行くとまず木からとって食べる。
自然の恵みに感謝し豊かさを感じる。
帰りには収穫したビワを持ち帰りビワ仕事だ。
下左2瓶は皮をむいて氷砂糖につけた。
完熟しているのですぐ水が上がったのでハチミツを入れて保存。
下右は皮をむいて干した実を瓶に詰め梅ジュースを注いだ。
上右2瓶は皮をむいた実を砂糖とユズジュースで煮詰めジャムに。
上左は皮をむいだ時の皮や実を焼酎につけた。
ビワの実を干す風景。
梅雨さなかいい天気の日を選んで干した。
豊作だったビワ。
木になるビワは鳥や人間が、落ちたのはアリやダンゴムシなどを豊かにしてくれた。
豊作の上、立派なビワをいただいた。
立派なのを選んでくださったのだろう。
心のこもったビワもおいしくいただいた。
葉はまだ干しているが乾けば草茶の素材になる。