野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ビワ仕事

2023-06-13 22:18:40 | 日記・エッセイ・コラム

ビワがたくさんなってくれた。

畑へ行くとまず木からとって食べる。

自然の恵みに感謝し豊かさを感じる。

帰りには収穫したビワを持ち帰りビワ仕事だ。

下左2瓶は皮をむいて氷砂糖につけた。

完熟しているのですぐ水が上がったのでハチミツを入れて保存。

下右は皮をむいて干した実を瓶に詰め梅ジュースを注いだ。

上右2瓶は皮をむいた実を砂糖とユズジュースで煮詰めジャムに。

上左は皮をむいだ時の皮や実を焼酎につけた。

ビワの実を干す風景。

梅雨さなかいい天気の日を選んで干した。

豊作だったビワ。

木になるビワは鳥や人間が、落ちたのはアリやダンゴムシなどを豊かにしてくれた。

豊作の上、立派なビワをいただいた。

立派なのを選んでくださったのだろう。

心のこもったビワもおいしくいただいた。

葉はまだ干しているが乾けば草茶の素材になる。

 

 

コメント
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