私しか通らないと思っていた山小屋への道が車も通れるように整備されていた。
先日鎌だけでバイクが通れるように整備したのとは違い走るのが快適だ。
山小屋域内を少し入った場所に小さな神社への山道があり2度行ったことがある。
その神社のお祭りのためだろう。
整備した部落の人には知り合いがいないので神社にお礼に行った。
行ったのはかなり前で思ったより遠い。
山道の行き止まりにやっと神社が見えてほっとした。
掃除された境内はとても清らかだ。
小さいが威厳のあるおすやにはお松もロウソクもあがっている。
そばに生える松の根元の石はこけむしていた。
日月塔。
制作年月は読めなかった。
境内より整備された山道を写す。