コロナ後4年ぶりの湖水祭り。
前回16:30分発に乗るにつきギリギリに行くとやっと乗れる状態だった。
今回は早めに行く。
先客6人。
ガラガラで出発。
三島地区の市役所前では乗客はいず。
コロナ後の遺症だと思うと怖くなる。
台風6号接近中だが天気は上々。
法皇トンネル入り口で停車。
満開のノリウツギの花がきれいだ。
狭いトンネルなので対向車が見えると大型バスは停車する。
会場に着き降りてくる人を数えたが11人。
今まで気が付かなかったが新しいが立派な神社があり。
ダム建設に伴う神社合併のため平成3年に建てられたものだった。
ダム湖は満水状態だが境内の草は乾燥に強いタカサゴユリが多いにもかかわらず枯れ気味。
湖水祭り会場。
中央テントでは市長はじめダム関係の人たちがそろい式典が始まっているが観客はあまりいず。
これだけのテントを張り大勢の観客が来ることを見込んでの会場運営、大変な労力だ。
人が集ってのお祭り。
コロナ後、送迎バスの値段は上がっていた。
無料にすれば少しは参加者も増えただろうとふと思う。
会場で焼かれているが高知産のアユの塩焼きを買う。
ダム湖の中に仕掛け花火の設置場所が見える。