松山よりやってきた総勢15名のハワイアンダンサーが踊ってくれた。
まずは現地語で歌いながらの踊り。
裸足、ゆったりした衣装で髪も長く伸ばした自然体。
なんだかゆったりした気分になる。
次々と衣装が変わるのも楽しい。
それに微笑みながら踊っている。
現代のハワイアンダンスで髪はUPにし、シックな色合いのドレスで踊る。
少女らしき2人の踊り。
又髪UPで色変わりのシックなドレスの踊り。
髪UPでゆったり目のドレスでの踊りの時小さな女の子が踊っているつもりなのか腕を振りながら舞台の前を横切る。
小さな子供でも踊ってみたい雰囲気になったのだろう。
最後の踊りでは舞台に上がった少女がダンサーに交じり見よう見まねで踊りだしたのには感心した。
踊れる体質なのか、ハワイアンダンスは初めだと言っていた。
総勢18人の松山からやってきたゴスペルシンガーグループ。
楽しくてたまらないようにノリノリで歌っていた。
コロナ期間中は踊ることも歌うこともままならなかった。
2グループとも全開で表現してくれたと感じた。
その前にカラオケ大会があり。
5人出場だったが全員80歳以上。
のんびりと舞台を見ているだけで世相がありありと感じられる。
8月5日7:10分、法皇湖の夕焼け残照。
まじかに見る花火は迫力満点。
ゴスペルシンガーグループも舞台衣装のまま感激しながら眺めていた。
バスは20時34分発、家には9:20分着。